設計思想とプログラム

実戦的なLambda(Node.js)関数の作り方:その1

前説

インターネットの至る所に Hello World的なLambdaのサンプルコードは溢れていると思うので、、、

まずは、普段、Lambdaを実装する時に、自分が、どんな継承関係・処理構造で実装・開発を行っているか説明する。
※ ブログ初投稿記事になるので、色々と試行錯誤も含みつつ、生暖かく見てやってください。

index.jsの大体の処理構造

その内、githubなどでサンプルソースをあげて公開するなども、今後やってみたいな。考えてますが、今いまは、このレベルで、、、
普段、Lambdaで開発してても、index.jsは、概ね、これ位の記述量(100行未満)で収まるよう、心がけています。
シンプルイズベストですね。

aa - async-await
co like library, go like channel, thunkify or promisify wrap package.

https://www.npmjs.com/package/aa

Promiseの入れ子になるのを避ける一環で、aaモジュールを、いつも利用しています。
随分と更新されておらず、一部の関数には、最新のNodeで使うと不具合があるのも知ってるのですが、それは別稿記事のネタにでもしようと思います。

主要な機能部分は、正常に動くし、コードの構造がスッキリするので、async-awaitの構造化をした方がシンプルになります。

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